どんな人がフリープログラマーになっているのかを知ろう！

フリープログラマーってどんな人？TOPICS

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  年収は上がるのか？

  フリーになるかどうかを考える際、年収が前より上がるかどうかが決断のポイントになるかもしれません。実際はやってみなければわからないことも多いのは確かですが、フリープログラマーの相場としては50万円から60万円ぐらいです。もちろんこれには求められる最低限のスキルがあるので、会社員プログラマーとして一人前の仕事ができるぐらいのレベルが前提です。プログラミングスキルが高く、種類も豊富ということならさらに高単価が狙えますし、マネジメント経験なども併せ持っているとさらに有利です。

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  良かったと思えることは？

  フリープログラマーのメリットは、働く時間や場所を自由に決められることです。リモート案件ばかりを受注するなら、パソコンと通信環境さえあれば自宅だけでなく旅行先で仕事をすることだってできます。年収は都心基準のまま、物価の安い地方で暮らすこともできるので、ゆとりのある生活を送ることができるかもしれません。お金に対する意識が変わってくると、本当に必要なところに必要なコストをかけることができるようにもなります。

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  逆にこれはダメって思うことは？

  自由度の高さがフリープログラマーの魅力ですが、自由だからこそダメになりやすい点もあります。仕事の量を自分で調整できるということは楽なようでいて大変で、働くモチベーションが下がってしまうと仕事が続きません。休む自由ばかりを優先してしまえば、収入が途絶えてしまう恐れもあります。収入が不安定なので、思うように稼げないとお金の不安が常につきまとうようになってしまうでしょう。不安要素を挙げればいろいろありますが、どんな働き方にも不安はあるという割り切りも大切です。

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  未経験でもできるってホント？

  プログラミング言語を仕事で使えるレベルにするには努力が必要です。プログラマーという職種は専門性が高い分野なので、経験者でないとフリーになれないと思われがちですが、現状はそうでもありません。IT業界は今空前の人手不足に陥っているので、経験に関係なく業界に入りたい人は歓迎されます。年齢という点ではどうしても若いほうが有利になりますが、40歳ぐらいまでに独立をしていれば、年齢を重ねてからも活躍できます。