年収は上がるのか?


知りたいのはやっぱり「年収」のこと

「フリープログラマーの年収って結局どのぐらいになるの?」と思っても、なかなか人には聞きにくい話ですよね。不安定リスクがあるのはしょうがないとしても、ある程度の目安がないと先へ進むかただ迷ってしまうだけです。ただ、フリープログラマーの報酬は本当に人それぞれなんです。同じ能力でも交渉内容や企業との信頼関係によって違うぐらいなので、「何年経験があってこのぐらいのスキルがあります」という情報だけで年収を予想しにくいことは確かです。それでもあえて相場を言うならば、企業で一人前として通用するだけのスキルがあるフリープログラマーで年収500万円から800万円程度。多ければ会社員時代の2倍ぐらいになる人もいます。プログラマーとしての能力にマネジメント力がプラスされると、若くして年収が一気に跳ね上がることもありますよ。

単価相場ってどんな感じ?

一般的なフリープログラマーの単価相場は、50万円から60万円ぐらいとされています。ここでいう「一般的なフリープログラマー」は、会社員経験が少なくとも3年、プログラマーとしての実務経験を入れると5年程度もしくはそれと同等のスキルがあることを指しています。スキルは多ければ多いほど高単価が狙えることは間違いありませんが、浅く広くのスキルは通用しないので要注意。経験はないよりあったほうが有利で、ブランク期間の有無によっても単価相場は大きく変化します。IT業界は技術の進歩がとても早いので、少しのブランクが命取りになってしまうんですよね。プログラマーとしてのスキルの高さももちろんなのですが、要件定義や設計など、システムエンジニアとしての役割をこなせたり、プロジェクトマネジメント経験があったりすると付加価値が一気に高まりますよ。

フリープログラマーの平均年齢は?

IT業界の深刻な人手不足はそう簡単に解消するものではないので、これからはますますフリーランスの活躍が期待されるようになるでしょう。そこで気になるのが年齢のことです。プログラマーの平均年齢は32歳前後。ただし、これはフリープログラマーを別にした数字です。この数字から想像すると、十分な経験を積んだ人なら平均年齢の32歳前後には独立するかもしれませんね。フリープログラマーに限って平均年齢を出せば、会社員プログラマーの平均より少し高いと考えることもできます。エンジニアならよぎるのが「35歳定年説」ですが、超エンジニア不足の今の時代、能力があるフリープログラマーなら年齢に関係なく活躍できますよ。近年のフリーランス人気で、若手のフリープログラマーも増えてきていますし、中高年のフリープログラマーも現役で活躍しています。フリーに求められることも多様化しているので、さまざまな年齢層のプログラマーがもっと活躍できる時代へと変わっていくかもしれません。

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  • 年収は上がるのか?

    不安定リスクを取って独立するからには、会社員時代より年収を大幅にアップさせたいと考えるのはもっともなことです。フリープログラマーにはいろいろな働き方をしている人がいるので、同じ能力があっても年収はそれぞれで平均がわかりませんが、一般的なスキルがあれば会社員の倍を稼ぐことも可能です。プログラマーは歳をとると仕事がなくなるという説がありますが、フリープログラマーなら能力さえあれば活躍する場はあります。

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  • もはや成熟期?

    IT業界には、進歩の余地があるジャンルがある一方で成熟期に達しているジャンルがあることも確かです。今後はITの力で便利になったものの無駄をなくし、ものとものをつなげていくことが課題になっていくでしょう。業界の進歩の早さに追いついていないのが人材で、今すぐ優秀なエンジニアが欲しいと考えている企業は数えきれないほどあります。人材不足が深刻になると、労働環境の問題なども発生してくるので早急にクリアしたい課題です。

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  • どこからどこまでがIT業界?

    IT業界でフリープログラマーとして活躍するためには、業界内にどのような業種があるかをまず知っておかなければなりません。プログラマーに求められるスキルは業種によって異なるので、どのスキルを強化していくかを決めるためにもIT業界の全体像をまずつかみましょう。業種は分かれていても、それぞれ同じIT業界内で密接なつながりを持っています。企業規模や企業の方針によって細かい点は異なりますが、ジャンルの違いを知っておくことで今後の方向性を定めやすくなるでしょう。

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  • 逆にこれはダメって思うことは?

    自由に働くことができるという点ばかりに期待してフリープログラマーになると、独立してから現実の厳しさに打ちひしがれてしまうかもしれません。どんな働き方にも良いところと悪いところが必ずあるので、フリープログラマーの悪いところについてもしっかり理解しておきましょう。特に、営業や経理、スケジュール管理などが苦手な人やお金の不安に弱い人は、フリープログラマーの現実を冷静に受け止めておく練習をする必要があります。

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  • 登録~案件紹介のフローは?

    フリー向けのエージェントは大小さまざまな規模のものがありますが、大まかな利用フローは同じです。最初の一歩がなかなか踏み出せないなら、利用フローを確認してイメージを膨らませてみてください。利用するかどうか決めかねている状況なら、まずは相談だけしてみてからじっくり考えるという方法もあります。今の自分のスキルでどのぐらいの相場がつくのかを知りたい場合にも、エージェントから最新情報を入手することができます。

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  • エージェントは何のために使う?

    独立をためらう理由が営業ならば、あきらめる前にぜひフリープログラマー向けの案件を多く扱っているエージェントをチェックしてみましょう。営業力がなくても、プログラマーとしてのスキルがあれば、そのスキルに合う案件を探して紹介してくれます。また、紹介するだけじゃなく契約からその後のフォローまで一貫してサポートしてくれるのも大きな魅力です。エージェントによっては、福利厚生サービスが充実している場合もあります。

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